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活用事例:携帯電話で工程管理
社内の工程管理データベースを工場、営業担当者がiモードを使ってチェックし、リアルタイムに状況を更新できるシステム。

基本情報
- 業種 製造業
- カテゴリー(クライアント/サーバシステム・Web)
- ユーザ数 Windows 3台/iモード携帯電話
- サーバの構成(ネットワーク図)
Windows2000 Pro (ファイルメーカーServer)
Windows2000 Pro (ファイルメーカーPro Webコンパニオン用)
- ファイル数 8
- レイアウト数 FileMaker Pro: 38 iモード画面数:12
- FileMakerのバージョン/Serverのバージョン
Server5.5/クライアント 6(いずれもWindows版)
- 使用プラグインと目的
oAzium Events:メール送信用
- 主な機能:クライアント/サーバ部分
- 製品受注内容確認
- 製作日程表
- 週間加工計画表
製品ごとに1週間の工程一覧を作成する(24時間体制)
- 受け渡し予定表
製品納品日時管理用の予定表を作成する
- 工数集計
- 工程登録
- 顧客情報管理
- 主な機能:iモード部分
- 受注検索、工程入力、修正
各工程について開始予定、終了予定、着手時刻、終了予想、終了時刻、工数を
フォームから入力する。
- 担当者へのメール連絡
入力確定後5分以内に更新内容を製品担当者、工場、ほか事前に登録された部署宛にメール送信する。
本社事務所のクライアントPC画面ではiモードから入力された工程が即座に反映され、
受け渡し予定表に反映されることになる。
システム導入前の状況
- 営業担当者が工場に逐一連絡をいれ、製作が遅延した場合、現地に入ってしまった営業担当者はそのまま現地で待ち続け
ることになってしまう。
- 連絡を受けるほうの工場担当者はその都度作業を止めて電話に出るため、効率が下がる。
- 次の工程の工場には遅延情報が届かず、ウェイティングの状態となってしまい、稼働率が下がる。
- 工場としては待ち時間に別の作業を組み込んで稼働率を上げたいが、なんとかならないだろうか、というご要望が開発のきっかけとなった。
システム導入後の効果
工場担当者も遅延が発生した場合に予想終了時刻を入力することによって、営業担当者はシステムから自動配信されるメール、iモードやWebページによって事前に工場の状況を把握し、無駄な連絡を入れる必要がなくなった。また、製作工程の状況把握できるようになったことにより、柔軟に製作スケジュールの調整が行え、無駄なウェイティングを削減でき、会社全体での生産性が飛躍的に向上した。
[2005/2/15]
[有限会社ジェネコム 村上ゆりか]
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