特集 ニュース コラム Plug-in・カスタム関数 関連製品・サービス 書籍
活用事例 コミュニティ・リンク 人材募集
 

FM Robot

ver6までのファイルをFileMaker 7のテーブルに効率よく移植するための自動化ツール。
ファイルメーカーDeveloperのデータベースデザインレポートを元にして、ver7のデータベースに複数テーブルをインポートするなど、作業を自動化してくれます。

発売元:New Millennium Communications
URL:http://www.newmillennium.com

価格:$199.95(シングルユーザ)〜

 


インストール方法

ファイルをダウンロードして解凍するとfmrobot.exeファイルがありますのでこれをダブルクリックして起動します。

こんな派手な起動画面が表示されます。ここでFileMaker Pro 7を起動していない場合はアラートが表示されます。


使ってみました

実際に複数のデータ(テーブル)をひとつのデータベースに統合する作業をしてみました。
1)統合したいテーブル(ファイル)のデータベースデザインレポートをxmlファイルで用意します。
2)FileMaker Pro ver7を起動します。
3)『編集」メニューの「ユーザインターフェイスの言語」を英語に設定して、FileMaker Proを再起動します。
4)データを取り込みたいFileMaker Pro 7ファイル(メインファイル)を開きます。
5)FMRobotを起動します。
6)取り込みたいデータの情報がはいったxmlファイルを指定します。
7)ver7のメインファイル内にどのような名前で取り込むか、テーブル名を指定します。
(注意:日本語で指定すると文字化けします)
8)xmlに含まれているフィールド名がウィンドウ左下のサブウィンドウに表示されます
(注意:日本語フィールド名は表示されません!) 
9)
新しいデータベースに取り込みたいフィールドを指定してダブルクリック、または右矢印をクリックします。
10)OKをクリックします。

 

FMRobotの設定画面

テーブル定義のウィンドウを開いて、フィールド定義をして、、オプションを開き、、、要は我々が日々汗してやっている作業をFMRobot君が代わりにやってくれるわけですね。
実行結果はログファイルに記録されます。 うまく変換できなかった計算フィールド等の情報は、このログファイルを参照すればわかります。
データベースデザインレポート内のStatus関数の記述は、Get関数には自動変換はしてくれず、コメントアウトされてしまいます。
(/*FMrobot-commented out Status(currentdate)*/ のようなコメントがはいった計算フィールドが作成されます)
この場合、先にFileMaker Developer 7でいったんファイルを変換し、データベースレポートを作成してから取り込むとうまくいきます。
Status関数など、ver7で変更された関数を多用したシステムだと、いったんver7に変換してからデータベースデザインレポートを作成して、さらに取り込まなくてはいけないので、手作業とどっちが早いか?! と考えるところですが、非常に多くのテーブルを変換する場合は、ツールを使うほうが若干早いでしょうか。

日本語対応について

インターフェイスは英語のみ動作します。(日本語版の場合は、環境設定で「ユーザインターフェイスの言語」を「英語」に設定してから使用してみてください。
日本語のフィールド名などは表示は文字化けしますが、問題なく変換してくれます。
しかし、非常に残念ながら日本語版固有の関数(Hiraganaなど)については変換ができず、コメントアウトされてしまいます。

Macintosh版について

現在開発中であり、現在のWindowsのライセンスを持っている方は無償でダウンロードできるようです。


[2004/11/15]
[有限会社ジェネコム 村上ゆりか]

→TOPへ

FMPro.jpについて |  利用規約 |  ポリシー |  お問い合わせ