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SMTPit 3.1 FileMaker Proのスクリプトから直接メールを送信することが可能になるプラグイン
発売元:Comm-Unity
Networking Systems 概要 SMTPitはFileMaker Proのスクリプトを使用してメール送信を行なうためのプラグインだ。ファイルメーカーProのスクリプトステップにも「メールを送信」スクリプトステップはあるが、「メールを送信」スクリプトステップでは、自動作成されたメールデータがメールソフトを経由する一方、「SMTPit」はメールソフトを必要とせずに、メールの送信を自動的に行なうことができる。 インストール/認証 インストールはMac OS X版のファイルメーカーPro
6に対して行なった。サイトよりダウンロードした圧縮ファイルを解凍。「SMTPit_OSX」と書かれたアイコンが、OS
X版用のプラグインファイルになる。このファイルをファイルメーカーProのアプリケーションフォルダ内にあるファイルメーカー機能拡張フォルダ(Mac)または、System(Windows)フォルダにコピーすればインストールは完了、その後認証作業を行なうことになる。
簡単なメールを送ってみる 付属のサンプルからすぐにでも実験してみることができる。今回使用したサンプルは「Quick_Start_Example.fp5」。とても簡単なサンプルで、SMTP Host(SMTPサーバ)、To Email Address(宛先)、From Email Address(送信元)、Subject(題名)、Body(本文)にそれぞれ値を入力して、「Send」ボタンを押せばメールが送信できる仕組みになっている。
「Send」ボタンがクリックされることによって、外部関数としてSMTPitの各関数が実行される仕組みだ。 実行されるスクリプトには、「フィールド設定」スクリプトステップが1行だけ登録されており、この「フィールド設定」スクリプトステップ実行されると下記の計算式が実行されるようになっている。 External("SMTP-ClearAll", "") & "ヲ" & External("SMTP-HostAssign",
SMTP Host) & "¶" & この計算式で外部関数として指定されている「"SMTP-xxx"」という関数がSMTPitの各関数になっている。それぞれの関数に引数をセットしておくことで、「フィールド設定」スクリプトステップが実行されると、各関数が同時に実行されてMTPitに引数を受け渡す仕組みになっている。 上から順に... 1.External("SMTP-ClearAll", "") 2.External("SMTP-HostAssign", SMTP Host) 3.External("SMTP-ToAssign", To Email Address) 4.External("SMTP-FromAssign", From Email Address) 5.External("SMTP-SubjectAssign", Subject) 6.External("SMTP-BodyAssign", Body) 7.External("SMTP-Send", "") という手順になっている。 この例では、フィールドに入力されている値を引数にして、1件ずつメールを送る仕組みになっているが、大量 にメールアドレスが登録されているデータベースにおいて、一括でメール送信をしたような場合は、上の処理をLoopでレコードを切り替えながら繰り返すことで、自前のメルマガ送信装置を作るという応用も可能となる。 データベースから手軽にメールが送れるという使い勝手はとても良い。
日本語使用時の注意 メールを送信するときに半角スペースの後に全角(2バイト)文字が続く場合など、送信したメールの該当箇所に文字化けが起こることが有る。確認できた文字化けとしては、該当箇所が、「J」+改行+「ぢ」に置き換わっていたり、単に改行される現象が有るようだ。 メール送信を行なう前は、テストメールを自分宛に送信して、受信したメールに問題がないか確認をすることを習慣づけ、問題がある文字の組み合わせをさけるように、本文作成を行なうと良いだろう。
対応バージョンについて このプラグインの対応バージョンだが、非常に広範囲で 4.x, 5.x, 6.x, 7.x に対応している。
[2004/11/15] |
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